バケツ稲の田植えをしたよ

髙山先生来園!

稲が大きくなって、根っこも長くなってきて、種の中の栄養が空っぽになってきたので、広いところに引っ越しをさせよう。

 


茎を優しく、ゆっくりとひっぱって

 

 



稲に土をかぶせて グラグラしないように 押さえて。
大きくなるのが、楽しみだね!

 

《午後からの授業》
3匹のアオスジアゲハの幼虫が蛹になったのですが、1匹しか元気なチョウになりませんでした。
あとの2つの蛹は、黒くなって、中からヤドリバエの幼虫が出てきました。の体験を元に。
『チョウがいきる ハチがいきる』について 教えていただきました。

*アオスジアゲハ



と、成長するはずですが、

 



幼虫の時に、ハチやハエに卵を産み付けられることもある。

 



ハチは幼虫の栄養をもらって大きくなる。

 

『アオスジアゲハが生まれなくて、残念だったけど、アオスジアゲハも生きたいけれど、ハチもハエも生きたいんだよね。みんな同じなんだね。』と、生物多様性の大切さに、気づいた子どもたちです。