『マンゲツモチ』 はとても元気に育っています。
名古屋市環境局生物多様性企画室の方から、生きものについてのお話を聞きました。
田んぼに入るのは2回目なので、みんな足運びがスムーズになりました。
何がいるかな? アメンボがいっぱい!(まん中の写真の黒い物です。) 足の速いアメンボを捕まえたよ!
アマガエルのおなかをなでるとおとなしくなるんですって!ほんとだぁ~。
アマガエルの足には吸盤がついているので、上れるんですって!
くっついている葉っぱをあけてみると、セセリチョウの幼虫がいました。でも、幼稚園にいるのとはちょっと顔が違います。キティちゃんの耳のようなものがありません。
ゾウムシ(まん中の写真)(顔がゾウの鼻のように長いです。)
ショウリョウバッタ
この3種類の生きものは、稲には大敵の生物です。(>_<)
(*^^)v 観察した生きもの達は、生きもの田んぼに返しました。みんな元気でね。
セセリチョウの幼虫のえさをいただいてきました。でも… やっぱりとても元気なマンゲツモチ なのでペットボトルで育てることにしました。セセリチョウの幼虫には、ちょっと育ちの悪い稲をあげました。
どうやら、セセリチョウの幼虫達は、稲を食べつくしてしまったので、鳥に見つけられてしまい、食べられてしまったのでは?という話を聞きました。(-_-;) まさに、生物多様性。命のつながりです。でも… どうしても、チョウになるのを見たいので、部屋の中に入れることにしました。