昨年採れたマンゲツモチと古代米の種もみ。色も形も違うよ。
かわいい芽がでてきました。
3粒ずつやさしく、丁寧にひとつの部屋に蒔いていきます。
化学肥料を使わないで、赤玉土のみを使って、有機農法で行います。
肥料がなくても、種もみの中の栄養で元気に育つそうです。
田植え(バケツ植え)で、子どもたちが根を傷つけてしまわないように、育苗トレイで育てます。
土のお布団をかぶせて、スズメ対策の防虫ネットを張って。
もうすぐこんなふうに大きくなるよ。楽しみだね。
高山先生(エコたん)に、ミジンコやアカムシについて教えていただきました。
アカムシの羽化の様子。水から直接上がって来るんですって!
『いただきます』の手の形をしているね。
こんな形に変身するんですって。モジュレーション!
バケツの中でもその様子が見られました。
蚊の赤ちゃん、お兄ちゃん、大人。
ちょうど羽化の瞬間です。(右端)
今日は、土の中にいるはずのオケラが泳いでいました。
めずらしいナミテントウもいました。
今年も、バケツの中、バケツのまわりには、生きものがいっぱいです。
この辺りではなかなか見られない『ホウネンエビ』をエコたんにいただきました。クリクリしたかわいい目。ヒラヒラととても優雅に泳ぎます。