(^^) 日本ハンギングバスケット協会のみなさんに 花がら摘みについて 教えていただきました。
花がらをそのままにしておくと、種ができて株が弱りやすくなります。
種を作るという行為は子孫繁栄の為の大切な行為なので、植物は種を作るときには沢山の栄養・エネルギーを使います。 早めに「花がら」を摘むことで、種にまわす栄養やエネルギーを株や花に集中させることができるそうです。
いちごの花が咲いたよ!
この花はいちごの実をつけるための花だから 摘まないでね。
肥料もあげたよ。
栄養は根っこから吸い上げるから、花の周りにパラパラ…っと まきます。
「大きくなってね。」と。