昔使われていた農機具を使って、体験させていただきました。
エコたん、三輪さん、農業文化園の方に教えていただきました。
千歯扱き(せんばこき)
するどい歯に稲穂をかけて、力いっぱいひっぱると、もみがとれます。
エコたん、三輪さん、農業文化園の方に教えていただきました。
千歯扱き(せんばこき)
するどい歯に稲穂をかけて、力いっぱいひっぱると、もみがとれます。
その上に稲穂を置くと、勢いよく、もみがはずれ、飛びだします。
脱穀されたもみの中に混ざっている、実が熟していないもみと、しっかり実がつまっているもみを分ける為に、唐箕(とうみ)に入れます。
ハンドルを回すと、風が起こり、軽いもみが飛ばされます。
もみを入れる、ハンドルを回す、協力して作業します。
次はもみすり。もみすり機に入れると。
あっという間に、白いお米(玄米)になりました。
いろいろな機械は、みんな日本人が考えたんだって。
人間ってすごいね!
もみがらってふかふかふだね。
畑にまくと土がやわらかくなるし。さつまいもの保存もできるし。田んぼにまくと栄養になるし。
稲はお米意外も全部大切なんですって。
稲ってすごいね!