バケツの中に、ミジンコやイトミミズ、アカムシ、小さな貝がいっぱいいたよ。
ミジンコを顕微鏡を見せていただきました。生きもの博士になったみたいだぁ!
すご~い!おなかのなかまで見える~!
よ~く観察をして、絵を描いたよ。
ちゃんとお腹の中のくだまで描けました。
午後からは保護者向けに 『いのちのまなび ~生命環境教育~』をテーマに講演していただきました。
十数分で一種類の生きものが絶滅している。
でも田んぼにはたくさんの生きものが生きている。田んぼがあると救われます。
『いただきます。』の言葉は『生きもの大切ないのちをいただきます。いのちをくれた生きものに対してありがとう。』という意味なんですよ。いのちのバトンタッチなんですよ。
この後、お母さん方も、顕微鏡でミジンコを見ました。
*お母さん、生きものを子どもたちから遠ざけないでね。
きっかけがあれば、触れるようになりますよ。その芽を摘まないように。