髙山博好先生講演会

『富士文化幼稚園で学ぶ生物多様性』

バケツで稲を育てると、いろんないきものがやってきます。
羽化を真剣に観ている子どもたち。
お母さん方も一緒にバケツを覗いてみて、おうちでの共通話題にしましょう。

 


バケツにはどんないきものがやって来るかな?
みんなで描いてみましょう。

 


トンボ、イトミミズ、カエル、アメンボ、スズメ、バッタ、…

 


カモ、サギ、バケツには来ないけれども、田んぼにやって来るいきものも描けました。(すご~い!)
カラスは貯食の為に、やってきますね。
豚の背骨、鶏の胸骨も入っていましたよ。

 


イトミミズは横向きではなくて、頭を下して栄養をとって、おしりからウンチをするんですよ。

 

いきものと出会い、いきものと触れ合いながら、生物多様性、命の大切さを学んでいます。
教えるのではなく、気づかせる、自分で気づく教育をしています。