『命のつながり 生物多様性 私たちにできること、すべきこと』
バケツでの稲作り、名古屋市のビオトープ田んぼでの田植え、稲刈りを体験し、学んだことについて発表しました。
東海建設さんに、バケツ稲の土を運んでいただきました。
土の中には、生きものがいっぱい!素敵な贈り物です。
みんな生きている ~大切な命~
田んぼであまがえるを見つけたよ。手と足に吸盤がくっついていて、ペットボトルにくっついたよ。
田んぼでは、たくさんの生きものを見つけました。
田んぼは、稲も育ててくれるし、生きものも育ててくれるから、やさしいお母さんみたいだね。
『いただきます。』という言葉は、『命をいただきます。』という意味なんだよと、エコたんに教えていただきました。大切な命をいただく、ということは、命をむだにしないように、残さないように食べないといけないね。
みんなで♪手のひらを太陽に を歌いました。
♪ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな生きているんだ ともだちなんだ~
コメンテーターの竹下景子さん、飯尾歩さん、近藤元博さんに稲束をプレゼントしました。
(^O^)/ おそろいのTシャツは『はらぺこあおむし』だよ!
(*^^)v 飯尾歩さんに、「素晴らしい発表です。COP10の最終日に発表して欲しいくらいです。」と大変誉めていただきました。
*ロビーの展示
あ~っ 私が載ってる!
稲のバケツを東海建設さんに運んでいただきました。
ヤゴやミジンコがいます。
あ~ヤゴっちがいたいた!早く見たくて、押し合い、へしあい…
\(^o^)/ バケツで稲を育てる中、たくさんの生きものと出会ったこと、幼虫が成虫になり、誕生の瞬間にであったことで生きものへの関心が高まりました。そして、田植え、稲刈りからお米を口にするまでの苦労を知り、食べ物や命の大切さ、私たちとの命のつながりについて、理屈抜きで、体と心で感じることができました。