“準備”
『戸田川みどりの夢くらぶ』のみなさんのご協力で、西の森より「柳」をいただきました。
花餅の台木用に、葉っぱを外しました。
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「五穀豊穣」・「無病息災」・「大願成就」を願い、旧年の感謝の気持ちを込め
花餅かざりが始まったとされる『花餅』を作りました。
“講師 高山先生&京子先生”
バケツ稲で収穫したマンゲツモチ、大地の風、緑米、赤米を餅つき機でついて。天然色素の赤(ベニコウジ)の色粉を混ぜるとピンクのお餅になったよ。
エコたんと、京子先生が、お餅を短冊形に切ってくださいました。
柳とねじきの枝にお餅をくっつけていきます。
お餅をクルッとまいて、最後はキュッとくっつけてね。
海藻、クチナシの色素で、温かくて、きれいなパステルカラーになりました。
枝ぶりが素晴らしく、とどかなくなったので、椅子の上に立ち上がりだしました。
花餅の色、桃色(開花)、白色(雪)、緑色(芽吹き)、黄色(お日様)、青色(水)などの意味があるそうです。
エコたんに教えていただきました。
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西の森よりいただいた落ち葉や枝を使って、台木の飾りを作りました。
もみじ、イチョウ、やなぎetc… いろいろな葉っぱを飾ったり
チョウ、花、うさぎetc…アイデアいっばいの作品ができました。
自然のめぐみは、心豊かにしてくれます。心を込めて『感謝』です。。